造成工事・基礎工事｜君津市で外構工事のことならイネックスにお任せください

■造成工事のポイント

○そもそも造成工事とは？

造成工事とは傾斜になっている土地や山、田んぼや畑がある土地を、宅地や駐車場など用途により、活用するために整備する工事のこと。
ただ土地を平らにすればいいという単純なものではなく、地震などの災害時でも安全性が配慮される必要があります。

▼地盤調査の内容
・建物近くに川や沼地がある
・建設地が水田や造成地である、ローム層(土壌)である
・隣地の建物が杭を打っている
・車両が運行すると敷地が揺れる
・周辺の建物の外壁や基地に、亀裂が入っている
・ブロック塀や擁壁に傾きが見られる
・路面に傷みがある

 

■基礎工事のポイント

○そもそも基礎工事とは？

基礎工事とは、建物の土台となる部分の工事のこと。
戸建て住宅の場合、地縄を張り、基礎の形に合わせて地面を掘り、底に地盤をつなぐための砕石を敷いて、コンクリートを打っていきます。
一般的な形式として、地盤全体にコンクリートを打つ「ベタ基礎」と逆T字型のコンクリートを打つ「布基礎」の2種類があり、地盤の強度や凍結深度によって、適切なものを選択します。

最近では床下の防湿対策を兼ねて、ベタ基礎が最も多く採用されているようです。

○常に細心の注意を払います

住宅が建ってしまってからでは、基礎にひび割れやダメージができても、簡単に交換・修復が不可能。だからこそ、工程の一つひとつでポイントを押さえ、頑丈な土台づくりを行うことが大切なのです。

高さや平面の位置に誤差が生じたり、強度不足やコンクリートのひび割れを誘発するつくりにならないよう、イネックスでは作業に万全を期しております。